青緑デッキ相性

今日も8人構築に参加しました。結果は、1没、2没、2没、1没、2没、優勝。最後に久しぶりに優勝して気分良く週末を終えられそうです。

で、それなりの期間このデッキを使ってきましたので、この辺で主要なデッキとの対戦結果を集計してみました。カッコ内は、マッチ単位、メイン(＝1本目)、サイド後の勝敗を表しています。途中でサイドの構成を変えたりしているので厳密には統計取れないんですが、どっちにしろ数が少ないので、その辺は突っ込まない方向で。

・親和（8-8， 3-13， 17-9）
→メインでは間に合わないことが多い。サイド後は有利になるが、確実に連勝できるほどではないので、この戦績。

・赤系ランデス（4-5， 5-4， 6-9）※キキジキ含む
→先手1ターン目スリスが脅威。有効なサイドカードが少なく、唯一、2，3本目の方が1本目より勝率が悪い。なお、集計には含めていないが、火力重視の赤単には相性がいい。

・トロン（4-4， 4-4， 5-5）
→互いの引き次第な感じ。サイド後はもう少し勝てるような気もするが、プレイングが悪いのか…。

・黒系コン（5-3， 4-4， 8-3）
→先に土地を伸ばせるかどうかが勝負。黒緑・黒青よりも黒単の方が、1ターン目短牙とかやられるので苦しいと思う。

・ワークス（4-1， 0-5， 8-1）
→お客さん。1本目はほぼ間違いなく間に合わないが、サイド後はデッキのほとんどのカードが有効牌になる。

・青系コン（3-1， 1-3， 6-1）
同型は含めていないので念のため。1本目はカウンターの数で負けているので苦しいが、サイド後は土地を伸ばしやすいこちらが優勢になる。青単相手の場合、枷対策として茶破壊をどれだけ入れるか迷うところ。

全部合計してのマッチ成績は28勝22敗ですが、ここに載せていないデッキには大抵勝っていて、あと同型には五分なので、およそ6割ぐらいの勝率ですね。

割と受けの広いデッキだとは思っていましたが、その通りの結果になっています。ただ、今のメタを考えると、親和にはもう少し勝てないといけないですね。酸化やシャーマンで何を壊すかとか、もうちょっとプレイングを考えないといけないのかもしれません。