一応top8

2006年5月15日 PE
クランの皆さんが第二期リーグのデッキ調整にいそしむ中、21:00からのスタン賞品2倍PEに出場しました。参加者37名です。

1戦目:Zoo
1本目、快調に回られ、なんとか出した《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror(CHK)》も即座に《黒焦げ/Char(RAV)》されて負け。2本目、今度はメロクが生き残って勝ち。3本目、ブン回られて負け。

2戦目:イゼットロン
1本目、ダブルマリガンスタートながら《山賊の頭、伍堂/Godo, Bandit Warlord(CHK)》、《潮の星、京河/Keiga, the Tide Star(CHK)》、《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror(CHK)》と出されては出し返す展開まで持ち込むものの、最後は《連絡/Tidings(9ED)》打たれてのアドバンテージ差で負け。2本目、こちらの1ターン目印鑑に対して相手も印鑑出してきたので、返しに《併合/Annex(9ED)》。おかげで次のターンにはトロンが揃って圧倒。3本目、今度は互いににらみ合い。しかも土地を引かないようで、双方ディスカードが続いた後、相手がメインで《時間の把握/Telling Time(RAV)》打ってきたのでこれを《差し戻し/Remand(RAV)》して、返しに印鑑。そのまた返しに相手が痺れを切らして併合しようとするもこれを《マナ漏出/Mana Leak(9ED)》し、更に返しに併合。これで均衡が崩れて、勝ち。

3戦目:青赤ランデス
1本目、ブン回って勝ち。2本目、1ターン目《尖塔の源獣/Genju of the Spires(BOK)》に2回殴られるも、《併合/Annex(9ED)》で奪う。その後、相手の土地が止まったため、蹂躙。

4戦目:青黒コントロール
1本目、相手ダブルマリガン。淡々と場を整え、アドバンテージ差を埋めさせずに勝ち。2本目、相手2ターン目《呪師の弟子/Jushi Apprentice(CHK)》。返しに《併合/Annex(9ED)》でマナアドバンテージを取るも、トロン土地を全然引かず、重苦しい展開に。しかし、メロクを巡るカウンター合戦の後に《山賊の頭、伍堂/Godo, Bandit Warlord(CHK)》を通して勝ち。

5戦目:オルゾフスピリット
1本目、《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》+《脂火玉/Tallowisp(BOK)》+《希望の盗人/Thief of Hope(CHK)》+スピリット多数で負け。2本目、《差し戻し/Remand(RAV)》連打で時間を稼ぎ、《潮の星、京河/Keiga, the Tide Star(CHK)》、《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror(CHK)》とつないで勝ち。3本目、2ターン目に相手の場に腹心、こちらの場に《呪師の弟子/Jushi Apprentice(CHK)》が登場するも、弟子はすぐに《不快な群れ/Sickening Shoal(BOK)》で除去される。これでハンドアドバンテージを稼がれるも、他の生物が出てこなかったため、こちらが早々に出したメロクによってライフレースは有利に。《輝く群れ/Shining Shoal(BOK)》2枚が見えていたので、微妙かなーと思ったところでトロンが揃い、《山賊の頭、伍堂/Godo, Bandit Warlord(CHK)》から《龍の牙、辰正/Tatsumasa, the Dragon’s Fang(CHK)》を引っ張り出して勝ち。

6戦目:?
無事に4-1以上が8人になって、ID。

4-1-1の8位でtop8進出。

7戦目:Zoo
1戦目と同じ人。1本目、《密林の猿人/Kird Ape(9ED)》2体出てくるも森がない状態。しかしこちらも引きがぬるく、そこにつけこめないままにライフを削られ、《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》を追加されて負け。2本目、事故って負け。

という訳で、リベンジならず。8位に終わりました。

デッキ変更

2006年5月13日 MO一般
カウンター打ちたくなったのと、ディセッション導入後は青緑トロンが強そうだということで、デッキをイゼットロンに変更しました。

今週はなぜか12:00からのスタンPEがなく、18:00からのは人数揃わずにキャンセルに -_-

仕方ないので、ひたすら8人構築しました。結果は、1没、優勝、2没、3没、決勝スプリット、2没、2没、2没、1没…と、最初と最後が頂けませんが、まずまずの出来。

ディセッション導入まではこれで行こうかなーと思います。
クランリーグ第一期が最終盤に差し掛かっています。

今のところ、sakakkyさんとPataribaさんが5-3で全対戦を終え、hiroさんがkotaroさん戦を残して5-2です。あと、kotaroさんは現在2-3なので、残りを全勝すれば5-3に達します。

デュエル単位の勝敗まで見ると、sakakkyさんは13-8、Pataribaさんは12-8、hiroさんは11-7、kotaroさんは7-8となっています。

という訳で、hiroさんは勝てば文句なしに区間賞ですが、負けると1-2であってもsakakkyさんに及ばず、kotaroさんは全部2-0で3連勝すればsakakkyさんに並ぶ可能性があり、Pataribaさんは残念ながら望みなしという状況です。

全勝・全敗だけでなく1敗・1勝もいないあたり、レベルが拮抗していると言えるんじゃないでしょうか。第二期も楽しみです。

で、その第二期のフォーマットはレア抜きエクテンシングルトンです。MOでPEが開催されたりしているシングルトンは、クラシックでもちろんレアありなんですが、そうするとレア満載デッキになるんですね。そういうわけで、このクランリーグで使うデッキの参考にはあまりなりません。

ただ、そうは言っても「速攻系は組みにくいためコントロールが強い」「特にドローとカウンターを擁する青が強い」というのはそれほど変わらなさそうです。グルールビートがメタの中心だった第一期とは真逆ですね。

という訳で、既に第一期の全対戦を終えているsakakkyさん、chappieさん、私でちょっと練習してみました。私はドローとカウンター満載の本殿デッキを組んで、sakakkyさんの青黒ライブラリアウトに勝ち、chappieさんの黒単ビートダウンに1勝1敗でした。

全体除去が少ないため、意外とビートダウンも見込みがあるのでは?と思いましたね。青好きな私はもちろん王道を進む予定ですが、各種レアランドが使えないため、マナバランスの調整が難しそうです。
PEの待ち時間中に、クランリーグの(私にとっての)最終戦を行いました。

8戦目:イゼットロンwith《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(LGN)》(tachibanaさん)
1本目、間断なく生物を展開して勝ち。2本目、ダブルマリガンながら、相手もマリガンスタートからトロン土地置くだけだったため、あっという間にビートダウン。

という訳で、最後はブン回り×2で勝って、通算成績を五分に戻しました。やっぱり最初からこのデッキを使うべきだったかなーとも思いますが、仕方ないですね。

さらば太陽拳

2006年5月8日 PE
21:00からのスタン賞品2倍PEに出場しました。参加者42名です。デッキはなんだかんだで太陽拳。

1戦目:オルゾフビートダウン
1本目、《酷評/Castigate(GPT)》で《差し戻し/Remand(RAV)》を抜かれた上に《大牙の衆の忍び/Okiba-Gang Shinobi(BOK)》で2枚落とされ、一旦《神の怒り/Wrath of God(9ED)》で流すも《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》で負け。2本目、ダブルマリガンのところに《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats(9ED)》×2+酷評で負け。

2戦目:Zoo
1本目、3ターン目に《清麻呂の末裔/Descendant of Kiyomaro(SOK)》、《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》に《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》、展開されたところで《神の怒り/Wrath of God(9ED)》ときれいに捌いて勝ち。2本目、同様の回りで完勝。

3戦目:オルゾフビートダウン
1本目、3ターン目に《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena(9ED)》置くも、《神の怒り/Wrath of God(9ED)》引かずに負け。2本目、《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》に《屈辱/Mortify(GPT)》、十手に《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》と捌くも、《大牙の衆の忍び/Okiba-Gang Shinobi(BOK)》を喰らい、仕方なく《神の怒り/Wrath of God(9ED)》で流したら2ターン後にもう1回出される。負け。

4戦目:?
0-3の人と当てられて、相手が来ない -_-

4-2でもopp的にtop8に残れなくなったので、ここでドロップ。おそらくこれが太陽拳使い納めになるでしょう。

GWにMOその4

2006年5月7日 PE
出かける用事が雨で流れたため、昨日ゲットしたパックを元手に再び9版シールド賞品2倍PEに出場しました。参加者55名です。

もらったパックには、以下のような各色強力カードがあり、どう組むか悩ましい感じ。

白:《バリスタ班/Ballista Squad(9ED)》、《おとりの達人/Master Decoy(9ED)》、《懲罰/Chastise(9ED)》、《平和な心/Pacifism(9ED)》
青:《泥棒カササギ/Thieving Magpie(9ED)》、《脱水/Dehydration(9ED)》、《ふるい分け/Sift(9ED)》
黒:《鬼火/Will-o’-the-Wisp(9ED)》、《グレイブディガー/Gravedigger(9ED)》、《処刑/Execute(9ED)》
赤:《火山の鎚/Volcanic Hammer(9ED)》、《ショック/Shock(9ED)》、《炎の波/Flame Wave(9ED)》、《ゴブリンの王/Goblin King(9ED)》+その他微妙なゴブリン×4
緑:《絹鎖の蜘蛛/Silklash Spider(9ED)》、《ルートワラ/Rootwalla(9ED)》、その他中堅生物×4

まずは黒を切り、次に《バリスタ班/Ballista Squad(9ED)》の制圧力とハンドアドバンテージを重視して白青を確定。最後に、赤の除去か緑の生物サイズかで迷った末に後者を選択。3色だと《炎の波/Flame Wave(9ED)》はまず打てないでしょうし。

1戦目:赤緑白
《猛火/Blaze(9ED)》が2枚(以上)入ってるデッキ。1本目、こちらの生物が次々と焼かれる中、《アナーバのシャーマン/Anaba Shaman(9ED)》に本体を狙撃される展開。しかし、こちらも《聖なる力/Holy Strength(9ED)》付き《大喰らいのワーム/Craw Wurm(9ED)》を《懲罰/Chastise(9ED)》して対抗し、そのうち《木登りカヴー/Kavu Climber(9ED)》が殴れる場を作って勝ち。2本目、相手がミスプレイを連発してくれて勝ち。

2戦目:緑黒
1本目、《ルートワラ/Rootwalla(9ED)》、《おとりの達人/Master Decoy(9ED)》、《バリスタ班/Ballista Squad(9ED)》と順調に展開するも、土地がその4枚で止まってしまい、残りライフ4を削り切れなくなってしまう。そのうちに《新緑の魔力/Verdant Force(9ED)》出されてピンチに。しかし、最後は《うろつく空狩人/Skyhunter Prowler(9ED)》で勝ち。2本目、2ターン目《黄道の猿/Zodiac Monkey(9ED)》で削り、4ターン目バリスタ班で守る理想的展開ながら、《アラジンの指輪/Aladdin’s Ring(9ED)》出されて形勢逆転。《帰化/Naturalize(9ED)》を引けずにそのまま負け。3本目も2本目と同様の展開。しかし、今度は帰化があって勝ち。

3戦目:青黒白
1本目、相手の《悪臭のインプ/Foul Imp(9ED)》とこちらの《ルートワラ/Rootwalla(9ED)》の殴り合い…のはずが、《懲罰/Chastise(9ED)》が飛んでくる。更に《虚ろの犬/Hollow Dogs(9ED)》追加されて負け。2本目、《ヴァルショクの鉄球/Vulshok Morningstar(9ED)》が強く、こちらのミスプレイもあって負け。

4戦目:白緑赤
1本目、手札に《バリスタ班/Ballista Squad(9ED)》、《懲罰/Chastise(9ED)》、《平和な心/Pacifism(9ED)》、《奮起/Inspirit(9ED)》を握りながら平地を引かずに負け。2本目、今度は島を引かない。それでも《おとりの達人/Master Decoy(9ED)》と《絹鎖の蜘蛛/Silklash Spider(9ED)》で粘り、ギリギリで島から《ふるい分け/Sift(9ED)》につなげて逆転勝ち。3本目、またまた平地を引かない。おとりとバリスタ班が手札で腐ったまま、負け。

5戦目:緑青黒
1本目、《氷の干渉器/Icy Manipulator(9ED)》に封殺される。2本目、またしても干渉器出されるも、《泥棒カササギ/Thieving Magpie(9ED)》と《黄道の猿/Zodiac Monkey(9ED)》のどちらかを通させ、そのまま勝ち。3本目、《ネクラタル/Nekrataal》+《ゾンビ化/Zombify(9ED)》、《闇への追放/Dark Banishing(9ED)》+《回収/Reclaim(9ED)》とかやられた挙句に《新緑の魔力/Verdant Force(9ED)》出てきて負け。

というわけで2-3ドロップ。GWの最後を飾れませんでした。

GWにMOその3

2006年5月6日 PE
21:00からの9版シールド賞品2倍PEに出場しました。参加者41名です。
#本当はスタンPEに出たいんですが、時間帯が合わないんですよね…。

もらったのは、《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(9ED)》と《まばゆい天使/Blinding Angel(9ED)》を擁するなかなかのパック。《ふるい分け/Sift(9ED)》と《連絡/Tidings(9ED)》のある青とデカブツ多数の緑を組み合わせて緑白青で構築。除去が《平和な心/Pacifism(9ED)》と《脱水/Dehydration(9ED)》しかないのがちょっと不安ですが、十分戦えそうなデッキに。

1戦目:緑黒
1本目、3ターン目《ルートワラ/Rootwalla(9ED)》が止まらず。なんとか残りライフ4で場を膠着させたと思ったら、《魂の饗宴/Soul Feast(9ED)》が飛んできて負け。2本目、マリガンスタートから土地2枚で1ターン止まる。その間に《訓練されたアーモドン/Trained Armodon(9ED)》と《邪悪なる力/Unholy Strength(9ED)》付き《街道筋の強盗/Highway Robber(9ED)》に殴られて負けかなーというところを《狩り立てられたウンパス/Hunted Wumpus(9ED)》で止める。息切れした相手に対して、後続を追加して勝ち。3本目、また序盤はビートされるスタート。しかし、チャンプブロックを挟みながら、こちらに《突撃ペガサス/Pegasus Charger(9ED)》と《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(9ED)》、相手の場に生物2体という場を作り、ライフも2桁あるので、逆転勝ち…とい思ったらここから相手が《闇への追放/Dark Banishing(9ED)》、《ファイレクシアの大男/Phyrexian Hulk(9ED)》、《回収/Reclaim(9ED)》(もちろん追放回収)と連打。こちらのハンドにもウンパス、大男、《大喰らいのワーム/Craw Wurm(9ED)》とあったものの間に合わず。負け。

2戦目:赤緑
1本目、トリプルマリガンで死亡。2本目、事故スタートでピンチになるも、《おとりの達人/Master Decoy(9ED)》が強くて勝ち。3本目、順調に回って勝ち。

3戦目:青白黒
1本目、《慈悲の天使/Angel of Mercy(9ED)》と《エイヴンの群れ/Aven Flock(9ED)》に殴られるも、《エイヴンの風読み/Aven Windreader(9ED)》と《サマイトの癒し手/Samite Healer(9ED)》で膠着させ、デカブツ呼んできて勝ち。2本目、相手の土地が2枚で止まってる間に蹂躙。

4戦目:青白黒→青緑黒
1本目、相手トリプルマリガン。こちらは普通に回って勝ち。2本目、互いに堅い生物を並べ合う展開。そこへ《新緑の魔力/Verdant Force(9ED)》出されて負け。3本目、2ターン目の《黄道の猿/Zodiac Monkey(9ED)》でビート。逆事故気味ながら、《ファイレクシアの大男/Phyrexian Hulk(9ED)》を追加し、《アラジンの指輪/Aladdin’s Ring(9ED)》を《マナ漏出/Mana Leak(9ED)》して勝ち。

5戦目:青緑黒
1本目、序盤から《巨大ゴキブリ/Giant Cockroach(9ED)》にビートされ、なんとか《ファイレクシアの大男/Phyrexian Hulk(9ED)》と《狩り立てられたウンパス/Hunted Wumpus(9ED)》で膠着させるも、《蒼穹のドレイク/Azure Drake(9ED)》出されて負け。2本目、互いに上も下も固め合う展開。そこに《黄道の猿/Zodiac Monkey(9ED)》と《おとりの達人/Master Decoy(9ED)》を追加して勝ち。3本目、こちらが《突撃ペガサス/Pegasus Charger(9ED)》に《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(9ED)》を付けて殴り、相手が《踊る円月刀/Dancing Scimitar(9ED)》でこれをブロックしてから《帰化/Naturalize(9ED)》を打つ。苦戦を覚悟したが、墓地に行ったのは円月刀。このクリックミスでありがたく勝利。

6戦目:?
無事に上と当たって、ID。

という訳で、1敗からの4連勝でなんとかtop8に残れました。

ドラフト初手は《おとりの達人/Master Decoy(9ED)》。2手目に《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena(9ED)》が流れてくるものの、そこからの黒いカードの回りは悪く、白を中心に緑の中堅生物をピック。2パック目で2体目のおとりを入手しつつ、タッチ黒での利用を狙って《グレイブディガー/Gravedigger(9ED)》×2をゲット。しかし、これといった決め手を取れないまま、淡々と3パック目も終了。まとまってはいるものの、押しに欠けるデッキに。

7戦目:緑黒青
1本目、互いに事故スタートから、相手は《エルフの戦士/Elvish Warrior(9ED)》×2+《エルフのチャンピオン/Elvish Champion(9ED)》+《黄道の猿/Zodiac Monkey(9ED)》と森渡りを揃え、こちらはデカブツを並べる展開。際どいダメージレースを《サマイトの癒し手/Samite Healer(9ED)》と《おとりの達人/Master Decoy(9ED)》のおかげで制する。2本目、またしても事故。それに対して、相手はダブルマリガンながら快調に回る。なんとか、再びサマイトで粘るも、今度は1ターン差で負け。3本目、ようやく互いに順調に展開。おとりと《グレイブディガー/Gravedigger(9ED)》が活躍して、勝ち。

8戦目:青緑赤
2本とも凄まじい回りを見せられて負け。

という訳で、4位で12パックゲットしました。まあ、よく頑張ったということで。

GWにMOその2

2006年5月5日 PE
21:00からのラヴニカシールド賞品2倍PEに出場しました。参加者37名です。

もらったパックは、質量共に微妙な感じ。《最後の喘ぎ/Last Gasp(RAV)》、《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》、《不眠の晒し台/Pillory of the Sleepless(GPT)》とある白黒をまず確定させ、《護民官の道探し/Civic Wayfinder(RAV)》、《シラナの星撃ち/Silhana Starfletcher(GPT)》によるマナ基盤確保と、フィニッシャーとして《よだれ垂らしのグルーディオン/Drooling Groodion(RAV)》を使うことを考えて緑を3色目に。あと、一発逆転を狙って《緊急徴兵/Flash Conscription(RAV)》をタッチ。お持ち帰りレアは《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge(GPT)》ぐらいなので、人数も少ないですし、なんとかtop8に残りたいところ。

1戦目:黒緑白
1本目、相手がひたすらマナ加速してる間に《盲目の狩人/Blind Hunter(GPT)》で空から殴ってると、《石の死の姉妹/Sisters of Stone Death(RAV)》登場。しかし、まずは《ゴルゴンの凝視/Gaze of the Gorgon(RAV)》を握りつつ、マナのないところにフルパンチ。これにはのってこなかったものの、次の寄せ餌効果は《種のばら撒き/Scatter the Seeds(RAV)》召集でかわし、一気にライフレースを削る。そのまま押し切って勝ち。2本目、相手《遥か見/Farseek(RAV)》打つも、土地が3枚で止まる。その間に撲殺。

2戦目:緑黒白
1本目、《包囲ワーム/Siege Wurm(RAV)》に《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak(RAV)》が付いて負け。2本目、《シラナの岩礁渡り/Silhana Ledgewalker(GPT)》に《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak(RAV)》が付いて負け。

3戦目:白緑赤
1本目、《セレズニアのギルド魔道士/Selesnya Guildmage(RAV)》が強くて負け。2本目、なんか頭が回らなくなって、ひどいミスプレイを連発して負け。

4戦目:青赤緑
1本目、相手事故って勝ち。2本目、《ディミーアのギルド魔道士/Dimir Guildmage(RAV)》にアドバンテージ取られまくって負け。3本目、《鐘塔のスフィンクス/Belltower Sphinx(RAV)》にがっちり固められるも、《ディミーア家の護衛/Dimir House Guard(RAV)》で勝ち。

5戦目:白黒緑
1本目、相手の《哀悼のスラル/Mourning Thrull(GPT)》とこちらの《仮面の工作員/Agent of Masks(GPT)》で泥試合になるも、《よだれ垂らしのグルーディオン/Drooling Groodion(RAV)》で勝ち。2本目、色事故して負け。3本目、トリプルマリガンで死亡…と思ったら相手の土地が2枚で止まる。その間に《ゴルガリの腐れワーム/Golgari Rotwurm(RAV)》までつなげて勝ち。

6戦目:白緑青
1本目、快調にビートして勝ち。ここでなぜかマッチ投了。

という訳で。一縷の望みに賭けて最後までやったものの、6戦目に下と当てられる不運もあって、4-2の9位に終わりました。1人だけ4-2でもtop8に残れたんですけどねー。

GWにMO

2006年5月4日 PE
GWだしなーということで(?)、8:00からのラヴニカシールド賞品2倍PEに出場しました。参加者60名です。

もらったパックは、《魂の捕縛/Seize the Soul(GPT)》、《腹わた抜き/Disembowel(RAV)》、《不眠の晒し台/Pillory of the Sleepless(GPT)》といった優秀除去と《盲目の狩人/Blind Hunter(GPT)》、《ストラトゼッペリド/Stratozeppelid(GPT)》、《議事会の乗馬兵/Conclave Equenaut(RAV)》などの飛行生物を含むものの、色の合った印鑑がなく、マナ基盤に不安がある感じ。《テラリオン/Terrarion(RAV)》、《撤廃/Repeal(GPT)》、《抗い/Withstand(GPT)》とキャントリップカードを入れつつ白黒緑で構築しました。

1戦目:白黒緑
1本目、ダブルマリガンから土地が平地3枚で止まって死亡。2本目、またしてもダブルマリガン。しかし、3マナで《屍賢者の助言/Consult the Necrosages(RAV)》、4マナで《思考訓練/Train of Thought(GPT)》複製1と連打して土地を引き、飛行生物につなげて勝ち。3本目、ようやくまとまな初手。すると今度は相手が事故る。《極楽鳥/Birds of Paradise(RAV)》を《ヴィダルケンの放逐者/Vedalken Dismisser(RAV)》で戻したりして、勝ち。

2戦目:白緑黒
1本目、際どいダメージレースとなり、相手の《取引の教会、オルゾヴァ/Orzhova, the Church of Deals(GPT)》が強くて負け。2本目、1ターン目《深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow(RAV)》を除去すると、相手の土地が1枚で止まる。悠々と展開して勝ち。3本目、互いに10ライフ強のところで、こちらの場に《ストラトゼッペリド/Stratozeppelid(GPT)》、《議事会の乗馬兵/Conclave Equenaut(RAV)》、《完全無欠の魂/Souls of the Faultless(GPT)》、相手の場には飛行を持たない生物×2という場が出来上がり、勝ったかなーと思ったところで《制圧の輝き/Glare of Subdual(RAV)》。更に《種のばら撒き/Scatter the Seeds(RAV)》打たれてどうしようもなくなり、負け。

3戦目:緑黒赤
1本目、きれいに回って勝ち。2本目、互いに事故。なんとか4マナにたどり着いて《夜番の巡回兵/Nightguard Patrol(RAV)》と《盲目の狩人/Blind Hunter(GPT)》で殴ってると、相手はいつの間にか土地を確保して《包囲ワーム/Siege Wurm(RAV)》に《ワーム編みのとぐろ/Wurmweaver Coil(GPT)》付けて殴ってくる。しかし、《幻の漂い/Drift of Phantasms(RAV)》やら《尊い祖霊/Benevolent Ancestor(RAV)》やらでチャンプしてる間になんとか削り切る。

4戦目:白緑黒赤
1本目、土地3枚で止まって死亡。マリガンミス。2本目、きれいに回って勝ち。3本目、3ターン目《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch(RAV)》に延々と殴られるも、ギリギリで場を膠着させることに成功。そこから相手が色々とミスしてくれて逆転勝ち。

5戦目:緑白黒赤
1本目、ブン回られて負け。2本目、2ターン目《番狼/Watchwolf(RAV)》出されるも後続がなく、ぼちぼちを場を整えて勝ち。3本目、出す生物全部除去されて負け。

6戦目:緑赤黒白
1本目、事故って負け。2本目、20枚以上引いても島に巡り会わずに負け。

最後、1人だけ4-2でもtop8に残れそう&結構opp高いということでドロップせずに続けましたが、散々な負け方で3-3の15位に終わりました。
21:00からのスタン賞品2倍PEに出場しました。参加者63名です。

1戦目:イゼットロン
1本目、壮絶な事故。対する相手は4ターン目にトロン揃う。負け。2本目、相手が印鑑+《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》と動いてきた返しで《迫害/Persecute(9ED)》で6枚落とす。しかし、返しに6マナ目をトップデッキされて1枚手札に残った《燎原の火/Wildfire(9ED)》を打たれる。これでしばらく膠着するも、なんとか《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》で殴る場を作り、あと1ターンで勝ちというところで…《猛火/Blaze(9ED)》トップデッキされて負け。

2戦目:青赤《猛烈に食うもの/Magnivore(9ED)》
1本目、こちらダブルマリガン。順調にランデスから《燎原の火/Wildfire(9ED)》につなげられて負け。2本目、相手ダブルマリガン。《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》と《迫害/Persecute(9ED)》で手札を崩してから《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》で殴って勝ち。3本目、燎原の火を《差し戻し/Remand(RAV)》した返しで《迫害/Persecute(9ED)》すると燎原が2枚落ちる。そこから《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》を経由で4ターン連続してランデスを引かれて足止めを喰らうも、《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena(9ED)》のおかげで土地を供給し続け、無事に《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》出して勝ち。

3戦目:オルゾフビートダウン
1本目、《分霊の確約/Promise of Bunrei(SOK)》2枚置かれるも、作動した後に《神の怒り/Wrath of God(9ED)》打って流し、《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》と《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》につなげて勝ち。2本目、相手2ターン目の《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》を除去できずに負け。3本目、やっぱり腹心強い。天使と《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》でなんとかライフレース的に優位な場を作るものの、そこから土地ゾーンに入って負け。

という訳で1-2ドロップでした。

うーん、デッキ変えよかな。

久々のシールド

2006年4月29日 PE
人数少なそうだったので、15:00からのラヴニカシールドPEに出場しました。参加者24名です。

パックは、白黒緑以外に組みようがない感じ。ちょっと生物の数が少ないものの、《盲目の狩人/Blind Hunter(GPT)》×2、《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak(RAV)》、《債務者の弔鐘/Debtors’ Knell(GPT)》などを擁するまずまずのデッキを構築。ただし、エンチャントもアーティファクトも壊せません。あと、《寺院の庭/Temple Garden(RAV)》をお持ち帰り ^^

1戦目:5色?
《ドローマッドの純血種/Dromad Purebred(RAV)》やら《巨体の蜘蛛/Goliath Spider(RAV)》やら出てくる。2本とも危なげなく勝利。

2戦目:白緑赤
1本目、《セレズニアの福音者/Selesnya Evangel(RAV)》からトークン出して速攻で《ヴィトゥ=ガジーの守護者/Guardian of Vitu-Ghazi(RAV)》呼んで勝ち。2本目、重いカードしか引かない間にブン回られて負け。3本目、土地2枚の初手をキープすると、いい感じに3ターン連続して土地を引いてくる。逆に相手は事故。《盲目の狩人/Blind Hunter(GPT)》に《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak(RAV)》付けて殴って勝ち。

3戦目:白緑黒
1本目、共に《盲目の狩人/Blind Hunter(GPT)》出しては《薄暗がりへの消失/Douse in Gloom(GPT)》で落とし合うスタートから、《オーラ掠りの魔道士/Auratouched Mage(RAV)》で《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak(RAV)》持ってきて勝ち。2本目、《悪夢の虚空/Nightmare Void(RAV)》で有力カードを落とされ、じわじわと場を支配されて負け。3本目、印鑑から狩人×2を展開してビート。更に《債務者の弔鐘/Debtors’ Knell(GPT)》置いて勝ち。

4戦目:黒緑白
下と当たってIDできず。1本目、土地しか引かない間にライフ3まで削られるも、《盲目の狩人/Blind Hunter(GPT)》で粘り、《ヴィトゥ=ガジーの守護者/Guardian of Vitu-Ghazi(RAV)》に《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak(RAV)》付けて勝ち。2本目、事故気味ながら、《哀悼のスラル/Mourning Thrull(GPT)》に外套付けて殴り、除去されたら今度は《シラナの岩礁渡り/Silhana Ledgewalker(GPT)》に付ける。勝ち。

5戦目:?
ID。

4-0-1の1位でtop8進出。

ドラフト初手は《セレズニアのギルド魔道士/Selesnya Guildmage(RAV)》。そこから順調に白緑をピックし、2パック目初手の《叫び回るバンシー/Keening Banshee(RAV)》で3色目を黒に確定。しかし、ギルドパクトでオルゾフのカードが全く流れてこず、どうにも押しの弱いデッキに。

6戦目:赤緑黒
《ゴルガリの腐れワーム/Golgari Rotwurm(RAV)》と《通り砕きのワーム/Streetbreaker Wurm(GPT)》が2枚ずつ入ってる大物デッキ。1本目、順調に回って勝ち。2本目、逆事故の間に蹂躙される。3本目、トリプルマリガン。それでも軽量生物を展開して残りライフ4まで削るも、《臭い草のインプ/Stinkweed Imp(RAV)》に阻まれてる間にデカブツ連打されて負け。

という訳で、8位に終わりました。ギルドメイジは1回も手札に来ず-_-

いつものPE

2006年4月29日 PE
例によって12:00からのスタンPEに出場しました。リアルではディセッションで盛り上がってることもあってか、人数は先週より10人近く少ない24名。

1戦目:Zoo
1本目、《差し戻し/Remand(RAV)》2連発で時間稼いで勝ち。2本目、《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak(RAV)》×2と《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》出されるも、生物が2体しか出てこなかったので、《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》と《屈辱/Mortify(GPT)》で捌いて《清麻呂の末裔/Descendant of Kiyomaro(SOK)》で勝ち。

2戦目:緑単ビートダウン
アンタッチャブル生物に《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak(RAV)》・《ブランチウッドの鎧/Blanchwood Armor(9ED)》・《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》付けて殴ってくるデッキ。1本目、上記全部出てきて負け。2本目、《神の怒り/Wrath of God(9ED)》で流して《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》で勝ち。3本目、ブン回られて負け。

3戦目:より良い品物
1本目、《明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star(CHK)》ロック決められて負け。2本目、逆土地事故気味の苦しい展開ながら、ギリギリで《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》+《屈辱/Mortify(GPT)》+《ゾンビ化/Zombify(9ED)》+《嘆きの井戸、未練/Miren, the Moaning Well(SOK)》で勝ち。3本目、3ターン目に《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena(9ED)》を置きながら土地が4枚で止まる。なす術もなく負け。

という訳で、1-2ドロップでした。

自業自得か…

2006年4月28日 MO一般
8人構築4連続1没 -_-

1回目は青赤トロン相手に有利な場を作りながら《嘆きの井戸、未練/Miren, the Moaning Well(SOK)》用のマナを残さなかったために、返しの《猛火/Blaze(9ED)》に焼かれて負け。一応、《差し戻し/Remand(RAV)》は打ったんですが、差し戻返されました。

2回目は青黒リアニメイト。デッキの内容を把握しきれてなかったこともあって、《迫害/Persecute(9ED)》や《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》の指定を間違いまくり。

その後はブン回られたり逆事故ったり。やっぱりミスると運も逃げるということですな。

3-2

2006年4月24日 PE
21:00からのスタン賞品2倍PEに出場しました。参加者51名です。

1戦目:オルゾフビートダウン
1本目、互いにダブルマリガン。相手快調に展開するものの、《神の怒り/Wrath of God(9ED)》で一掃し、《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena(9ED)》置いて勝ち。2本目、《酷評/Castigate(GPT)》、《金切り声の混種/Shrieking Grotesque(GPT)》、《困窮/Distress(CHK)》と手札を攻められるものの、《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》×2で対抗し、《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》と《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror(CHK)》で勝ち。

2戦目:オルゾフビートダウン
1本目、展開されたところに《神の怒り/Wrath of God(9ED)》、後続に《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》、《屈辱/Mortify(GPT)》された後に《ゾンビ化/Zombify(9ED)》で再利用と理想的な回りで勝ち。2本目、トリプルマリガンしても土地1枚しか見ず、どうしようもなく負け。3本目、《酷評/Castigate(GPT)》でラス落とされた返しにトップデッキ。互いに《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena(9ED)≫置くも、相手のを即座に天使で破壊。そのまま盤面の優位を保って勝ち。

3戦目:青赤《猛烈に食うもの/Magnivore(9ED)》
1本目、例によってランド戻され壊されで負け。2本目、ランデスを警戒して土地5枚の初手をキープしたらその後も延々と土地を引き続ける。相手の引きもぬるかったものの、そのまま負け。

4戦目:オルゾフビートダウン
1本目、展開→《神の怒り/Wrath of God(9ED)》を何回か繰り返した後にトップデッキ合戦になるも、《取引の教会、オルゾヴァ/Orzhova, the Church of Deals(GPT)》のおかげでライフに余裕があり、ほどなくフィニッシャー引いてきて勝ち。2本目、ブン回られて負け。3本目、相手ダブルマリガン。こちらは快調に回って問題なく勝ち。

5戦目:オルゾフビートダウン
1本目、とことんハンデスされてなす術なし。2本目、2ターンのうちに土地1枚くればブン回りの初手をキープするも、引いたのは3ターン目。この1ターンの差でハンデスされて負け。

oppが高かったので4-2でも目があるか…と思いましたが、4-1以上がちょうど8人になってしまったので、ここでドロップ。

デッキ分布は以下の通りでした。

オルゾフビート…14
《春の鼓動/Heartbeat of Spring(CHK)》…8
グルールビート…5
Zoo…4
青赤《猛烈に食うもの/Magnivore(9ED)》…4
イゼットロン…4
Loxodon…2
ハウリングオウル…2
オルゾフコン…2
ボロスウィニー…1
青赤ゼロックスウィー…1
黒緑コン…1
黒緑白コン…1
青白赤コン…1
太陽拳…1
第6戦:白黒スピリットwith《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(LGN)》(kotaroさん)
1本目、山を引かない間に場を整えられて負け。2本目、相手がダブルマリガン+事故で勝ち。3本目、互いに順調に展開。《帰化/Naturalize(9ED)》か《血の手の炎/Flames of the Blood Hand(BOK)》をトップデッキすれば勝てるところで引かず、もう《碑出告の第二の儀式/Hidetsugu’s Second Rite(SOK)》をトップデッキしないと返しのアタックで負け…というところで本当にきた。申し訳なく勝利。

第7戦:セレズニアビートダウンwith《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(LGN)》(hiroさん)
1本目、土地2枚で止まってる間に蹂躙される。2本目、今度は土地3枚で止まる。その間に《空を引き裂くもの、閼螺示/Arashi, the Sky Asunder(SOK)》と《明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star(CHK)》出されて負け。

という訳で、今のところ3勝4敗。最終戦に勝率5割を賭けます。

全体としては、hiroさんが4戦全勝で勝率では首位。4勝1敗のsakakkyさん、3勝1敗のchappieさんがそれを追う感じですね。第二期以降のことを考えると、全勝優勝は阻止したいところです。まだ当たってない人、頑張ってください(他力本願^^;)。
いつものPEまでちょっと時間があったので、クランリーグを進めました。

第5戦:白黒ビートダウンwith《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(LGN)》(maaさん)
1本目、軽量生物+火力+《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak(RAV)》×2という絶好のスペルながら土地が2枚しかない初手をキープ。そのまま最後まで土地を引かずに負け。2本目、今度は土地祭り。《崇拝/Worship(9ED)》まで出されて負け。

これでまた黒星先行…。

その後、土曜日恒例の12:00からのスタンPEに参加しました。いつもより多い33名が集まって、予選6ラウンドに -_-

1戦目:ハウリングオウル
1本目、快調に印鑑を展開してメロクににつないで勝ち。2本目、2ターン目《黒檀の梟の根付/Ebony Owl Netsuke(SOK)》を決められて負け。3本目、《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All(CHK)》経由の《迫害/Persecute(9ED)》を通し、《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》で根付と《突然の衝撃/Sudden Impact(9ED)》を抜いて万全。

2戦目:イゼットロン
1本目、4マリガン。相手もダブルマリガンだったものの、そこから普通に回られて負け。2本目、こちらの印鑑を通し、相手の印鑑は《差し戻し/Remand(RAV)》して《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》で《潮の星、京河/Keiga, the Tide Star(CHK)》を抜く。《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》出して勝ち。3本目、相手の《降る星、流星/Ryusei, the Falling Star(CHK)》に対して返しに黒瘴。その後、《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All(CHK)》からの《迫害/Persecute(9ED)》で5枚落として後顧の憂いをなくしてから、相討ち+《ゾンビ化/Zombify(9ED)》で勝ち。

3戦目:青黒コントロール
1本目、あちらは《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》、こちらは《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena(9ED)》で引き合った結果、印鑑でのマナブーストから有効牌を連打して勝ち。2本目、またしても腹心出され、《ディミーアの巾着切り/Dimir Cutpurse(RAV)》と《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror(CHK)》登場してピンチになるも、《神の怒り/Wrath of God(9ED)》をトップデッキして一掃。その後、《迫害/Persecute(9ED)》で安全確認してから《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》出して勝ち。

4戦目:青赤コントロール
1本目、長いデュエルの末に《火想者ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, the Firemind(GPT)》に削られて負け。2本目、早々に《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena(9ED)》張って勝ち。3本目、がっぷり四つの展開から《迫害/Persecute(9ED)》で6枚落として勝ち。

5戦目:オルゾフビートダウン
下と当たってIDできず。2本合わせて6枚の《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》と4枚の《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》が出てきて負け。

6戦目:Zoo
またしても下と当たってIDできず。1本目、ブン回られて負け。2本目、《神の怒り/Wrath of God(9ED)》3発+《象牙の仮面/Ivory Mask(9ED)》で粘り、《清麻呂の末裔/Descendant of Kiyomaro(SOK)》で勝ち。3本目、白マナ源を全く引かない間に蹂躙される。

4-2できわどく8位に滑り込み。

7戦目:《春の鼓動/Heartbeat of Spring(CHK)》
1本目、淡々とコンボ決められて負け。2本目、トリプルマリガンで死亡。

という訳で、4連勝3連敗で3パックゲットでした。

途中で昼食をとったりしていたためデッキ分布は調べられませんでしたが、top8は、オルゾフビート×3、《春の鼓動/Heartbeat of Spring(CHK)》×2、オルゾフスピリット、黒緑発掘、太陽拳でした。

2-2

2006年4月20日 クランリーグ
No pay mode ということもあって、クランリーグを進めました。

第4戦:5C明神with《刻まれた巫女/Etched Oracle(5DN)》(tori3さん)
1本目、ブン回って勝ち。2本目、マリガンの後、土地が森と《怒りの穴蔵、スカルグ/Skarrg, the Rage Pits(GPT)》2枚の手札をキープするも、延々と山を引かず。そうこうするうちに《ボトルのノーム/Bottle Gnomes(9ED)》やら《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》やらで相手のライフが12まで回復し、そこに黒明神登場。しかし、手札に《ゲリラ戦術/Guerrilla Tactics(9ED)》が3枚あったため、ちょうど削れて勝ち。

という訳で、詐欺のような勝ち方で星を五分に戻しました。
8人構築に特攻するも、青赤《猛烈に食うもの/Magnivore(9ED)》にブン回られ、ハウリングオウルに相性差+ミスで負け、nezardさんとの同型対決でボッコにされて3連続1没。実は昨日も2連続1没だったため、通算5連続1没 -_-

その後、クランリーグへ。直前にsakakkyさんと練習して、やはり5Cトロンは無理があるとあきらめてグルールwith《喧騒の貧霊/Rumbling Slum(GPT)》で現在首位のchappieさんに挑戦。

第3戦:青黒リアニメイトwith《放蕩魔術師/Prodigal Sorcerer(5E)》(chappieさん)
1本目、相手の土地が2枚で止まってボッコ。2本目、今度はこちらが事故。それでも火力1発の範囲までライフを減らすものの、《新緑の魔力/Verdant Force(9ED)》+《嘆きの井戸、未練/Miren, the Moaning Well(SOK)》出されて削り切れず。負け。3本目、ブン回りで勝ち。

という訳で、初日が出ました。順位争いを混沌とさせるのに貢献できたかな?
21:00からのスタンPEに出場予定でしたが、人数が揃わずに中止に-_-

そこで、クランリーグを始めることにしました。デッキは5Cトロンwith《極楽鳥/Birds of Paradise(RAV)》。

第1戦:グルールwith《喧騒の貧霊/Rumbling Slum(GPT)》(Pataribaさん)
1本目、互いにマリガンスタート。序盤の攻勢を《最後の裁き/Final Judgment(BOK)》でかわし、トロンこそ揃わないものの《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》と《連絡/Tidings(9ED)》で手札を整えて反撃態勢に。しかし、《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》と《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》の両方に対応で《血の手の炎/Flames of the Blood Hand(BOK)》打たれて負け。2本目、再びマリガンスタートから事故。それでも赤CoPと《亡霊の牢獄/Ghostly Prison(CHK)》置きつつ、ギリギリで《神の怒り/Wrath of God(9ED)》で場を一掃するも、最後はやっぱり《血の手の炎/Flames of the Blood Hand(BOK)》で負け。

第2戦:グルールwith《喧騒の貧霊/Rumbling Slum(GPT)》(sakakkyさん)
1本目、トロン天和+《清麻呂の末裔/Descendant of Kiyomaro(SOK)》×2+《連絡/Tidings(9ED)》という素晴らしい初手。なのに1体目の末裔は即座に焼かれ、2体目出すも返しに《ウルザの塔/Urza’s Tower(9ED)》を《石の雨/Stone Rain(9ED)》で壊されて連絡を打てなくなり、最後は《黒焦げ/Char(RAV)》で負け。2本目、3ターン目《亡霊の牢獄/Ghostly Prison(CHK)》から4ターン目に《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》経由でトロンを揃えるも、返しに《碑出告の第二の儀式/Hidetsugu’s Second Rite(SOK)》で負け。

という訳で、それなりに接戦にはなったものの、やはりグルールには間に合わずに連敗。

音なしMO

2006年4月15日 MO一般
諸事情によりPCのスピーカを取り外しているため、今日のMOは音なしでプレイしたんですが、すごく違和感がありました。

リアルもやってる人なんかは逆にあの各種効果音を邪魔に思ってたりするのかなーと想像しますが、オンライン限定デュエリストの私にとっては、なんともさびしいというか物足りないというか落ち着かない感じでした。

そんな中、8人構築に出場して1没と3没。1没の方は元祖太陽拳ユーザのシミチンさんに負けたもの。こちらはメインをややビートダウンメタにシフトしているため相性としてあまり良くないのと、2回ほどクリックミスしてしまったこともあって0-2。でも、両デュエルともなかなかの熱戦で楽しかったです。

2回目は、勝手に長考しておいて、最後に有利な場ながら残り時間がなくなりそうになると「スポーツマンシップにのっとって降参しろ(意訳)」とか言ってくる人にそのまま時間切れで勝った後、青赤ランデスに勝ってオルゾフコンに負けました。それにしても、MOでは時間も重要なリソースだということは認識してほしいですね。

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