PEをあっさりとドロップしてしまったので、クランリーグを進めました。

第2戦:青赤タッチ白ハーフコントロール(tachibanaさん)
1本目、《飛び回る玻璃凧/Jetting Glasskite(BOK)》×2と《ギルドパクトの守護者/Guardian of the Guildpact(DIS)》×2が殴りあうも、《盲目の狩人/Blind Hunter(GPT)》や《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》分のライフ差で勝ち。2本目、《金切り声の混種/Shrieking Grotesque(GPT)》から《大牙の衆の忍び/Okiba-Gang Shinobi(BOK)》へとつなぎ、更に守護者2体出して磐石。
クランリーグ第3期がスタートしました。お題はコモンスタンダードです。前回のクラントーナメントと同じフォーマットですが、ギルドパクトとディセンションが入った結果、かなりメタが変わりました。

…っていうか、オルゾフ最強。

アンチデッキを考えてみたものの、思いつかなかったため、私もこれで参戦。一応、同型を意識したサイドを用意してみました。

第1戦:sakakkyさん(オルゾフビートダウン)
やっぱり同型対決。1本目、がっぷり四つの展開から《死の否定/Death Denied(SOK)》を《引き裂かれた記憶/Shred Memory(RAV)》でかわされるも、先に《ギルドパクトの守護者/Guardian of the Guildpact(DIS)》引いてそのまま押し切り。2本目、事故って負け。3本目、今度はsakakkyさんが事故気味なところを押していくも、4マナ揃ったところで守護者が3体出てくる。しかし、《盲目の狩人/Blind Hunter(GPT)》やら《街道筋の強盗/Highway Robber(9ED)》やらで削って勝ち。

3期目にして初の白星スタート ^^
やや期限を過ぎてしまいましたが、クランリーグ最終戦を行いました。

第7戦:hiroさん(青緑マッドネス)
1本目、これまでにないきれいな回りを見せ、順調に優位な場を築く。途中で相手が《粘体マンタ/Plaxmanta(DIS)》を《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》で拾ってるのを見てるのに《夜の飾り紐/Ribbons of Night(RAV)》打つミスをして危なくなるも、最後は《忌まわしい笑い/Hideous Laughter(CHK)》でブロッカー排除して勝ち。2本目、2ターン目印鑑を3ターン目《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman(9ED)》で割られて出足が鈍る。《深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hours(BOK)》のアタックを通され続けて負け。3本目は一進一退の激戦に。しかし、勝負どころで《肉体の奪取/Rend Flesh(CHK)》が炸裂して勝ち。

これで今期は3勝4敗で終了ということになりました。まあ、かろうじて第3期以降に上位進出の望みをつないだと思うことにしましょう。

ところで、第3期のフォーマットは決まりました?>maaさん

2-4

2006年6月27日 クランリーグ
期日の迫っているクランリーグを進めました。

5戦目:緑赤エルフビート(tori3さん)
1本目、《エルフの戦士/Elvish Warrior(9ED)》、《グルールのギルド魔道士/Gruul Guildmage(GPT)》、《幻影のケンタウロス/Phantom Centaur(JUD)》と快調に展開される。一方こちらは黒マナを出せずに除去が手札で腐る。負け。2本目、ダブルマリガンから土地1枚+印鑑でスタート。なんとか2枚目の土地を引いてくるも、印鑑を割られてなすすべなく死亡。

6戦目:黒タッチ青白ビート(chappieさん)
1本目、こちら色事故ながら相手逆事故でぬる回り。おかげで《忌まわしい笑い/Hideous Laughter(CHK)》が間に合って後は圧倒。2本目、相手事故。淡々と場を整えて勝ち。

これで2-4。残念ながら負け越しが決まってしまいました。

借金2

2006年6月19日 クランリーグ
今日もクランリーグを進めました。

第4戦:青黒ビートダウン(sakakkyさん)
1本目、1ターン目《霊気の薬瓶/AEther Vial(DST)》から3ターン目以降に生物が湧いてくる。こちらも4ターン目白本殿、5ターン目青本殿で対抗するも間に合わず。負け。2本目、出てくる生物を《霊魂放逐/Remove Soul(9ED)》、《恐怖/Terror(MRD)》、《肉体の奪取/Rend Flesh(CHK)》でいなし、《刻まれた巫女/Etched Oracle(5DN)》と《隠れ石/Stalking Stones(MRD)》でビート。4ターン目に薬瓶出されるも、《都市の樹、ヴィトゥ=ガジー/Vitu-Ghazi, the City-Tree(RAV)》追加して勝ち。3本目、2ターン目薬瓶。《返礼/Reciprocate(CHK)》、恐怖、レンフレで頑張るも追いつかず。最後は《サイカトグ/Psychatog(OD)》が出てきて負け。

これで1-3です。厳しい…。
今日もクランリーグを進めました。

第3戦:青黒コントロール(maaさん)
1本目、つばぜり合いから黒本殿を通し、あとはカウンターを構えつつ《都市の樹、ヴィトゥ=ガジー/Vitu-Ghazi, the City-Tree(RAV)》と《取引の教会、オルゾヴァ/Orzhova, the Church of Deals(GPT)》で勝ち。2本目、やや逆事故気味でカウンターのないところに《飛び回る玻璃凧/Jetting Glasskite(BOK)》を通されて負け。3ターン目に《オルゾフのギルド魔道士/Orzhov Guildmage(GPT)》を通すも、そこからの引きがぬるく、やっぱり玻璃凧を通してしまう。更に魔道士も除去されて負け。

これで1-2です。今のところPataribaさんが4-0で独走のようですが、第1期覇者のhiroさんはどんなデッキを作ってるんでしょうかねー。

初日

2006年6月14日 クランリーグ
昨日に続いてクランリーグを進めました。昨日の事故×2を鑑みて、土地を増量しています。

第2戦:5Cサイクリング&墓地利用(tachibanaさん)
1本目、早々に青本殿出して主導権を握る。《オーラの摘出/Aura Extraction(ONS)》に邪魔されるも、《泥棒カササギ/Thieving Magpie(9ED)》も追加してアドバンテージを取りまくって勝ち。2本目、トリプルマリガンで死亡。3本目、土地3枚+《ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot(DST)》から《集中/Concentrate(8ED)》打っても土地を引けずピンチに。しかし相手が逆事故だったこともあって致命傷にならず、《霊体の地滑り/Astral Slide(ONS)》を《帰化/Naturalize(9ED)》できたりもしてるうちに態勢を整えて勝ち。

という訳で、なんとか初日を出したものの、昨日から5デュエルで4事故という体たらく。土地24枚(その内お帰りランド3枚)+マナアーティファクト4枚なんですけどねー。
第2期クランリーグが開幕しました。今回のお題はレア抜きシングルトンです。事前情報ではビートダウンが有力らしいのですが、私のデッキは青白黒本殿コントロール。

第1戦:赤緑ビートダウン(Pataribaさん)
1本目、土地2枚で1ターン止まり、その次もタップインランド。バウンス等で粘ってなんとか体制を整えた頃には時既に遅く、本体火力連打で負け。2本目、マリガンスタートからまた土地2枚で止まる。なす術なく負け。

という訳で、今期も負け星スタートです。
8人構築に出場して決勝スプリットした後、リーグデッキを調整しました。

均等5色よりは、青黒を基調にして除去を入れた方がビートダウンにも耐性がつきそうだったので、そういう方向に修正しつつ、フィニッシャーとして本殿を使うようなデッキを構築。

スパーの結果は、sakakkyさんの緑単ビートに負け、chappieさんの赤青バーンに1勝1敗でした。

マナバランスに加えて、ドローカードをどれだけ投入するかも一考の余地ありですね。今はちょっと入れ過ぎのようで、しょっちゅう手札で腐ってました。
クランリーグ第一期が最終盤に差し掛かっています。

今のところ、sakakkyさんとPataribaさんが5-3で全対戦を終え、hiroさんがkotaroさん戦を残して5-2です。あと、kotaroさんは現在2-3なので、残りを全勝すれば5-3に達します。

デュエル単位の勝敗まで見ると、sakakkyさんは13-8、Pataribaさんは12-8、hiroさんは11-7、kotaroさんは7-8となっています。

という訳で、hiroさんは勝てば文句なしに区間賞ですが、負けると1-2であってもsakakkyさんに及ばず、kotaroさんは全部2-0で3連勝すればsakakkyさんに並ぶ可能性があり、Pataribaさんは残念ながら望みなしという状況です。

全勝・全敗だけでなく1敗・1勝もいないあたり、レベルが拮抗していると言えるんじゃないでしょうか。第二期も楽しみです。

で、その第二期のフォーマットはレア抜きエクテンシングルトンです。MOでPEが開催されたりしているシングルトンは、クラシックでもちろんレアありなんですが、そうするとレア満載デッキになるんですね。そういうわけで、このクランリーグで使うデッキの参考にはあまりなりません。

ただ、そうは言っても「速攻系は組みにくいためコントロールが強い」「特にドローとカウンターを擁する青が強い」というのはそれほど変わらなさそうです。グルールビートがメタの中心だった第一期とは真逆ですね。

という訳で、既に第一期の全対戦を終えているsakakkyさん、chappieさん、私でちょっと練習してみました。私はドローとカウンター満載の本殿デッキを組んで、sakakkyさんの青黒ライブラリアウトに勝ち、chappieさんの黒単ビートダウンに1勝1敗でした。

全体除去が少ないため、意外とビートダウンも見込みがあるのでは?と思いましたね。青好きな私はもちろん王道を進む予定ですが、各種レアランドが使えないため、マナバランスの調整が難しそうです。
PEの待ち時間中に、クランリーグの(私にとっての)最終戦を行いました。

8戦目:イゼットロンwith《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(LGN)》(tachibanaさん)
1本目、間断なく生物を展開して勝ち。2本目、ダブルマリガンながら、相手もマリガンスタートからトロン土地置くだけだったため、あっという間にビートダウン。

という訳で、最後はブン回り×2で勝って、通算成績を五分に戻しました。やっぱり最初からこのデッキを使うべきだったかなーとも思いますが、仕方ないですね。
第6戦:白黒スピリットwith《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(LGN)》(kotaroさん)
1本目、山を引かない間に場を整えられて負け。2本目、相手がダブルマリガン+事故で勝ち。3本目、互いに順調に展開。《帰化/Naturalize(9ED)》か《血の手の炎/Flames of the Blood Hand(BOK)》をトップデッキすれば勝てるところで引かず、もう《碑出告の第二の儀式/Hidetsugu’s Second Rite(SOK)》をトップデッキしないと返しのアタックで負け…というところで本当にきた。申し訳なく勝利。

第7戦:セレズニアビートダウンwith《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(LGN)》(hiroさん)
1本目、土地2枚で止まってる間に蹂躙される。2本目、今度は土地3枚で止まる。その間に《空を引き裂くもの、閼螺示/Arashi, the Sky Asunder(SOK)》と《明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star(CHK)》出されて負け。

という訳で、今のところ3勝4敗。最終戦に勝率5割を賭けます。

全体としては、hiroさんが4戦全勝で勝率では首位。4勝1敗のsakakkyさん、3勝1敗のchappieさんがそれを追う感じですね。第二期以降のことを考えると、全勝優勝は阻止したいところです。まだ当たってない人、頑張ってください(他力本願^^;)。
いつものPEまでちょっと時間があったので、クランリーグを進めました。

第5戦:白黒ビートダウンwith《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(LGN)》(maaさん)
1本目、軽量生物+火力+《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak(RAV)》×2という絶好のスペルながら土地が2枚しかない初手をキープ。そのまま最後まで土地を引かずに負け。2本目、今度は土地祭り。《崇拝/Worship(9ED)》まで出されて負け。

これでまた黒星先行…。

その後、土曜日恒例の12:00からのスタンPEに参加しました。いつもより多い33名が集まって、予選6ラウンドに -_-

1戦目:ハウリングオウル
1本目、快調に印鑑を展開してメロクににつないで勝ち。2本目、2ターン目《黒檀の梟の根付/Ebony Owl Netsuke(SOK)》を決められて負け。3本目、《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All(CHK)》経由の《迫害/Persecute(9ED)》を通し、《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》で根付と《突然の衝撃/Sudden Impact(9ED)》を抜いて万全。

2戦目:イゼットロン
1本目、4マリガン。相手もダブルマリガンだったものの、そこから普通に回られて負け。2本目、こちらの印鑑を通し、相手の印鑑は《差し戻し/Remand(RAV)》して《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》で《潮の星、京河/Keiga, the Tide Star(CHK)》を抜く。《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》出して勝ち。3本目、相手の《降る星、流星/Ryusei, the Falling Star(CHK)》に対して返しに黒瘴。その後、《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All(CHK)》からの《迫害/Persecute(9ED)》で5枚落として後顧の憂いをなくしてから、相討ち+《ゾンビ化/Zombify(9ED)》で勝ち。

3戦目:青黒コントロール
1本目、あちらは《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》、こちらは《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena(9ED)》で引き合った結果、印鑑でのマナブーストから有効牌を連打して勝ち。2本目、またしても腹心出され、《ディミーアの巾着切り/Dimir Cutpurse(RAV)》と《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror(CHK)》登場してピンチになるも、《神の怒り/Wrath of God(9ED)》をトップデッキして一掃。その後、《迫害/Persecute(9ED)》で安全確認してから《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》出して勝ち。

4戦目:青赤コントロール
1本目、長いデュエルの末に《火想者ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, the Firemind(GPT)》に削られて負け。2本目、早々に《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena(9ED)》張って勝ち。3本目、がっぷり四つの展開から《迫害/Persecute(9ED)》で6枚落として勝ち。

5戦目:オルゾフビートダウン
下と当たってIDできず。2本合わせて6枚の《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》と4枚の《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》が出てきて負け。

6戦目:Zoo
またしても下と当たってIDできず。1本目、ブン回られて負け。2本目、《神の怒り/Wrath of God(9ED)》3発+《象牙の仮面/Ivory Mask(9ED)》で粘り、《清麻呂の末裔/Descendant of Kiyomaro(SOK)》で勝ち。3本目、白マナ源を全く引かない間に蹂躙される。

4-2できわどく8位に滑り込み。

7戦目:《春の鼓動/Heartbeat of Spring(CHK)》
1本目、淡々とコンボ決められて負け。2本目、トリプルマリガンで死亡。

という訳で、4連勝3連敗で3パックゲットでした。

途中で昼食をとったりしていたためデッキ分布は調べられませんでしたが、top8は、オルゾフビート×3、《春の鼓動/Heartbeat of Spring(CHK)》×2、オルゾフスピリット、黒緑発掘、太陽拳でした。

2-2

2006年4月20日 クランリーグ
No pay mode ということもあって、クランリーグを進めました。

第4戦:5C明神with《刻まれた巫女/Etched Oracle(5DN)》(tori3さん)
1本目、ブン回って勝ち。2本目、マリガンの後、土地が森と《怒りの穴蔵、スカルグ/Skarrg, the Rage Pits(GPT)》2枚の手札をキープするも、延々と山を引かず。そうこうするうちに《ボトルのノーム/Bottle Gnomes(9ED)》やら《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》やらで相手のライフが12まで回復し、そこに黒明神登場。しかし、手札に《ゲリラ戦術/Guerrilla Tactics(9ED)》が3枚あったため、ちょうど削れて勝ち。

という訳で、詐欺のような勝ち方で星を五分に戻しました。
21:00からのスタンPEに出場予定でしたが、人数が揃わずに中止に-_-

そこで、クランリーグを始めることにしました。デッキは5Cトロンwith《極楽鳥/Birds of Paradise(RAV)》。

第1戦:グルールwith《喧騒の貧霊/Rumbling Slum(GPT)》(Pataribaさん)
1本目、互いにマリガンスタート。序盤の攻勢を《最後の裁き/Final Judgment(BOK)》でかわし、トロンこそ揃わないものの《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》と《連絡/Tidings(9ED)》で手札を整えて反撃態勢に。しかし、《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》と《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》の両方に対応で《血の手の炎/Flames of the Blood Hand(BOK)》打たれて負け。2本目、再びマリガンスタートから事故。それでも赤CoPと《亡霊の牢獄/Ghostly Prison(CHK)》置きつつ、ギリギリで《神の怒り/Wrath of God(9ED)》で場を一掃するも、最後はやっぱり《血の手の炎/Flames of the Blood Hand(BOK)》で負け。

第2戦:グルールwith《喧騒の貧霊/Rumbling Slum(GPT)》(sakakkyさん)
1本目、トロン天和+《清麻呂の末裔/Descendant of Kiyomaro(SOK)》×2+《連絡/Tidings(9ED)》という素晴らしい初手。なのに1体目の末裔は即座に焼かれ、2体目出すも返しに《ウルザの塔/Urza’s Tower(9ED)》を《石の雨/Stone Rain(9ED)》で壊されて連絡を打てなくなり、最後は《黒焦げ/Char(RAV)》で負け。2本目、3ターン目《亡霊の牢獄/Ghostly Prison(CHK)》から4ターン目に《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》経由でトロンを揃えるも、返しに《碑出告の第二の儀式/Hidetsugu’s Second Rite(SOK)》で負け。

という訳で、それなりに接戦にはなったものの、やはりグルールには間に合わずに連敗。
今日もクランリーグデッキを調整しました。

まずは、最近触ってなかったグルールを調整。白を加えた3色だとどうしても回りが不安定になるため、2色に絞って火力を増強することにしました。

しかし、ここにきてアンチグルールとしてゴルガリorセレズニアwithアクローマアバターデッキが浮上してきました。プロテクション赤が強いんですよねー。ライフ27も地味に大きいですし。

ただ、私はあのアバターの運次第な能力が嫌いなので、自分で使うことはないでしょう。
ビジョンズ祭りの関係で、いつも参加してるスタン賞品2倍PEが今日は開催されませんでした。
#あっても残業で間に合いませんでしたから、まあよしとしましょう。

で、24:00からサーバダウンということで、ログオンした頃には既にno pay mode。そうするとやることはひとつで、クランリーグのデッキを調整しました。

《極楽鳥/Birds of Paradise(RAV)》アバターを使って各色の優良カードを詰め込んだデッキを作るものの、初期ライフ17がきつく、微妙な感じ。《血の手の炎/Flames of the Blood Hand(BOK)》さえ撃たれなければ間に合いそうではあるんですが…。
今日はサーバダウンの日なのでクラン内リーグのデッキを調整してたんですが、やっぱりグルールwith《喧騒の貧霊/Rumbling Slum(GPT)》強いですね。メタど真ん中のデッキはあまり好きじゃないんですが、このままいくと、これで出て同型メタに頭をひねることになりそうです。

…と思ってたら、ビジョンズ祭りで《ネクラタル/Nekrataal(9ED)》アバターが出るみたいですね。祭りに参加する予定はありませんが、kotaroさんあたりから借りれることを期待して(^^;)ちょっと考えてみましょうかね。
maaさんのページにあるように、クラン内で半年間で4つのフォーマットを用いた総当りリーグを開催することになりました。こういうのは大好きなので、気合い入れて頑張ります。

最初のお題はSTDヴァンガード。ただし、レアは各種1枚のみで《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》は禁止です。

とりあえず組んでみたのは、誰でも思いつきそうなグルール狂喜with《喧騒の貧霊/Rumbling Slum(GPT)》。レア1枚制限ということで、《神の怒り/Wrath of God(9ED)》をそれほど怖がらなくていいので有利かなーと思うんですが、どんなもんでしょうかね。

ちなみにhiroさんと練習してみた結果は1-2。有効なサイドを用意していなかったのが響きました。この辺のメタの読みが難しそうです。

次はコントロール系のデッキも考えてみようと思います。
21:00からのクラントーナメントに忍者デッキで出場しました。フォーマットはコモンスタンダードです。

1回戦:赤緑(noyuさん)
1本目、長いデュエルの末、《死の否定/Death Denied(SOK)》のアドバンテージで勝ち。2本目、相手が作戦を変えて、火力で本体を焼きにくる。こちらの《鼠の殺し屋/Nezumi Cutthroat(CHK)》がブロックできないことと相俟って、ダメージレースで負け。3本目、トリプルマリガンで死亡。

軽く1没して敗者トーナメントへ。

敗者1回戦:青黒忍者(Nightingaleさん)
1本目、4マリガン。しかし、なぜかそこから盛り返して《死の否定/Death Denied(SOK)》3枚使って逆転勝ち。2本目は相手が回って負け。3本目、押し込まれるも、なんとか膠着させて《死の否定/Death Denied(SOK)》パワーで勝ち。

敗者2回戦:青黒忍者(tachibanaさん)
1本目、《街道筋の強盗/Highway Robber(9ED)》をぐるぐる回されて負け。2本目は壮絶なトップデッキ合戦になって、より多く有効牌引いて勝ち。3本目、ややこちら優勢かなーというところでいきなり投了。手札悪かったんでしょうかね。

敗者決勝:青黒緑赤連繋(nezardさん)
練習デュエルのときから勝てる気がしないデッキ。予想通り、2本とも抵抗らしい抵抗をできないまま負け。

という訳で、敗者トーナメント準優勝ということで、FOILの《太陽打ちの槌/Sunforger(RAV)》をゲットしました…って、私が提供した賞品なんですけどね^^;

ちょっとマリガン多くて萎えましたが、楽しかったです。hiroさん2連覇すばらしい。

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