青緑デビュー

2004年11月13日 MO一般
という訳で、青緑でスタンダード8人トーナメントに参加しました。hiroさんのところにあった標準レシピと違うのは、《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》と《袖の下/Bribery(8ED)》がそれぞれ1枚足りなくて、《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(MRD)》と《接収/Acquire(5DN)》になっている点のみです。

1戦目:青緑タッチ頭蓋摘出
いきなり同型です。
1本目、4ターン目ぐらいまで鏡打ち状態が続くものの、先に土地を伸ばした私がメロク召喚。数ターン後に相手もメロクを出すものの、卑下でマナを使わせておいて、返しのターンに覚醒で勝利。
2本目は相手が先にメロクを召喚。しかし、返しのターンで袖の下。メロクを奪って除去するつもりでしたが、映し身があったのでこちらを選択し、メロクに退場してもらう。その後は相手の反撃をカウンターで抑え込み、そのまま殴り続けて勝利。

2戦目:青単
《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles(5DN)》が強いです。2本目こそ先に土地を伸ばして完封したものの、3本目などは袖の下で奪ったクリーチャーを返しで枷に支配されたりして、よく分からない状態に。

という訳で、デビュー戦は2没でした。

続いてもう1戦。今度は身代わり1枚を《旅人のガラクタ/Wayfarer’s Bauble(5DN)》に変えてみました。

1戦目:青緑黒
また同型かと思いましたが、構成はかなり違っていました。黒いカードもかなり入っていましたし。
1本目はつばぜり合いの末に通したトリスケオリオンで殴り勝ちましたが、2,3本目はカウンター引かないところに覚醒を通されて負け。1没。

悔しかったのでもう1戦。
#WotCの思う壺なのは分かってるんですけどねー。

1戦目:青赤黒DS抹消+デスクラウド
1,2本目とも抹消を打たれるが、対応して《ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot(DST)》を《残響する真実/Echoing Truth(DST)》で戻し、そこからの回復で勝利。
#相手は何やらぶつぶつ言ってましたが、軽く無視。

2戦目:親和
1本目は《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault(MRD)》3体とか出されて為す術なし。2本目は微妙に事故ってる間に削られ、ジリ貧負け。

結局、18tixで4パックとやや赤字でした。基本的にデッキの動きは気に入ってるのですが、微妙かなと思うカードもちらほら。

まずはトリスケリオン。除去としては重い上にデカブツには対処できず、フィニッシャーと言うほど強力でもない。映し身と代えるか、カウンターのスロットにするかもしれません。

次に身代わり。4マナは重い気がします。ただ、土地を伸ばしつつ、相手によってブロッカーにもアタッカーにもなり、最終的に1ドローというのはやはり強力ですので、迷うところです。とりあえず3枚のままかな。

それから《血清の幻視/Serum Visions(5DN)》。《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》とどちらが良いのか…。

サイドでは《刈り取りと種まき/Reap and Sow(DST)》。今日はトロンと当たってませんので何とも言えませんが、《すき込み/Plow Under(UD)》の方が役に立つ気もします。

まあ、しばらく調整しながら使い続けようと思います。明日の昼には賞品2倍のPEがありますしね。

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